ダイエット

食事・運動・生活習慣・メンタルまで!効果的で無理のない、
おすすめのダイエット方法を専門家がアドバイス。

ミスター・パーフェクトの異名をもつ「槙原寛己さん」が語る、太らないカラダ作りとは? 【槙原寛己氏インタビュー】

1994年5月18日、史上15人目の完全試合を福岡ドームで達成し、「ミスター・パーフェクト」の異名を持つ、元プロ野球選手の槙原寛己さん。

小さい頃から健康に恵まれていた槙原さんは、野球選手としての約20年間、試合中のケガは2度ほどあったものの、体の不調を感じたことや大病を患ったことがなかったとのこと。しかし、現役引退の直前、体調の変化を感じたことをきっかけに、自ら健康への意識改革を行なったそう。野球解説者として、またタレントとして今も活躍を続ける槙原さんに、ベストなパフォーマンスを維持する “健康の秘訣”を伺いました。

目次

アスリート時代は自身の健康を過信!? 食べる量に重きをおいた食生活
引退後は意識的に生活改善!走って汗をかいて体重をキープ
ガマンするだけじゃあ味気ない。ムリせずに自分にあった健康管理を。
楽しい人生を歩んでいきたい。だからこそ、自分で自分を守る。
まとめ

アスリート時代は自身の健康を過信!? 食べる量に重きをおいた食生活

現役中はとにかく、“食べることが大事”だと思っていました。よく食べる人は元気で、体もしっかりしており、試合で結果を残せる人が多いと感じていたので私自身もしっかり食べていました。

また、家庭では、食事の栄養バランスを妻が考えてくれ、遠征先では球団がサポートしてくれていました。遠征中はどうしても栄養が偏りがちになりますが、球団も僕らが入団した20~30年前から健康に着目し、栄養学にも取り組むようになっていたんです。

食に対する考え方が、スポーツ界でも見直されてきた時期にあったんですね。球団が選手の健康や栄養などをサポートする先駆けだったのかもしれません。

しかし、恵まれた環境にありながら、当時の僕は、食事の量にばかり目を向けてしまい、食事をとる時間はさほど気にかけていなかったです。現役時代は元木選手とよくナイターが終わった後に飲み歩いていました。試合後で夜遅くからの飲食ですから、体にはあまりよくなかったと思います。さらに、食べてそれほど時間が経たないうちに寝るわけですし、今考えると胃腸には相当無理をさせていました。大好きなお酒や揚げ物はもちろん、カレーライスも3杯ぐらいは軽く食べていましたしね。

当時は、体にすごく自信があったので、自分の健康に気を遣うということはありませんでした。しっかり運動していましたし、よく食べられるし、眠れる。何も困ったことはなかったんです。

引退後は意識的に生活改善!走って汗をかいて体重をキープ

現役を引退する38歳頃までは自分の体を過信していました。大病はもちろん疾患も自分にはないだろう、これからも大丈夫だろうと思っていました。しかし、現役の終わり頃に痛風の発作が出たんです。それがきっかけで薬を飲む習慣ができ、健康を意識するようになりました。あれは、「調子に乗るなよ」って、体が危険信号を出していたんだと思います。

今では、健康を維持するという面では、体重は一つのバロメーターとして常に気にしています。今でも現役時代から同じ体重をキープしているんです。さすがに現役時代に比べたら筋肉は落ちて、その分脂肪に変わっているわけだから、本当は体重が減ってないといけないんですけどね。

引退後は試合も練習もなく運動量が減ってしまったので、体重をキープするためになるべく走るようにしています。1回に走る距離は3~4km程度。ウォーキングもいいと言われるんですけど、大量に汗を流すのが好きなので走ることの方が多いです。少しでも体重が減ると安心してビールが飲めるという不純な動機もあるんですが(笑)。

引退するまでは球団が人間ドッグなども実施してくれていたけれど、当然、人間ドッグの予約も自分で入れなければいけません。1年に1回、必ず受けるようにしているのですが、少しずつ医師から言われることが変わってきました。これまでは気にしなくていいと言われていた事柄が、年齢を重ねるにつれて、「もうそろそろ考えなければいけない年齢です」って言葉尻が変わってきたんです。改めて、自分で自分をしっかり守っていかなければと考えました。

ガマンするだけじゃあ味気ない。ムリせずに自分にあった健康管理を。

食事面では、現役当時は制限なく食べたいだけ食べていましたが、今では体のことを考えて糖質制限をしています。具体的には1食につきご飯茶碗1杯。肉も魚も野菜も好きですが、特に白いご飯が大好きなので、最初はもちろん辛いと感じることはありました。しかし、糖質制限を始めてから効果を感じたので、さらに白米ではなく、玄米や発芽玄米に変えるなどしてムリのない範囲で続けています。

 周りの友人もみんな努力して健康維持につとめていますね。筋力が落ちてくる年代ですが、野球をやっていたので、腹筋、背筋は強い。昔鍛えた、筋肉の貯金があるのかもしれません。僕は、週に何回かスーツを着る機会があって、「ウエストが入らない」とか、「きつくなったな」とか、それがいいバロメーターになっています。でも、お腹やどこかに脂肪がついたというよりは、気を付けるべきは内臓脂肪なんだと思います。

楽しい人生を歩んでいきたい。だからこそ、自分の健康は自分で守る。

50歳代は、年齢的に生活習慣が気になる年代ですよね。若い頃スポーツをしていたから、大病を患ってないからなどの理由で自分の健康を過信するのは、やめてほしいなと思います。不調は早めにわかった方がいいし、リスクを減らすためにお金をかけることを惜しんではいけないと思うんです。病気になってしまった後の治療費のことを考えたら、リスク回避のために人間ドッグを受けたり、適度な運動やバランスの良い食生活など、健康を気遣う生活習慣を心がける必要があると思います。内臓脂肪に着目した健康食品などを取り入れるのも良いですよね。

心配なのは、見た目よりも見えないところ。リスクを少しでも減らしておけば、未然に防げるケースもあると思います。人生100年時代。いつまでも元気でおいしく食べて、飲めて、動けるように。健康を維持して人生の“完全試合”を目指しましょう!

まとめ

いかがでしたでしょうか?年齢を重ねることで、誰もが体の変化を感じると思います。特に、体重・体脂肪の増加は、健康面への不安を高めてしまう要因にもつながります。豊かで楽しい人生を全うするためにも、槙原さんの言うように自分に向き合い、生活習慣の見直しや適度な運動、定期的な健康診断や人間ドックなどを活用して、意識的に健康リスクを減らす努力が必要ですね。

ファンケルでは、「腸内環境」に着目し、「体重・体脂肪を減らす」働きを臨床試験で確認した機能性表示食品『内脂サポート』を販売しています。肥満気味でBMIが高めの方、お腹の脂肪が気になる方に適しています。

まずは手軽なサプリメントからはじめてみてはいかがでしょうか。

 

臨床試験済み!体重・体脂肪を減らす『内脂サポート』

【プロフィール】

槙原 寛己(まきはら ひろみ)

槙原 寛己(まきはら ひろみ) 野球解説者

1963年、愛知県生まれ。愛知県立大府高校を卒業後、ドラフト1位で読売ジャイアンツへ入団。ピッチャーを務め、初登板にして初完封。入団した年に12勝を挙げ、当時の日本最速155km/hを記録し、新人王に輝いた。1994年の対広島戦では、20世紀最後の完全試合を達成。2001年に現役を引退。