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泣きたいときも「キレイのモチベーション」をキープする小さなコツ【 美マインドアドバイザー 磯部奈央さんインタビュー・後編】

10代のときから読者モデルやサロンモデルなどでご活躍されてきた磯部奈央さん。

見ている方まで幸せになる、そんな満開の笑顔が魅力の磯部さんですが、実は過去にストレスで酷い肌荒れに悩んだり、円形脱毛症になったことも。
そんな苦境のなかでも「綺麗になりたい気持ち」をキープしてきたコツや、ポジティブでいるための心のコントロール方法を教えていただきました。

✍目次

🎗綺麗になりたい気持ちをキープするコツ
🎗その日の気分に合わせて作る「3つの顔」
🎗泣きたいときこそメイクする「落ち込みルール」とは
🎗ネガティブな感情を「でも」をつけて共感に変換する方法

 

(以下は全て磯部さんのインタビュー内容です)

綺麗になりたい気持ちをキープするコツは「メイクで作るプチ変化」!

 

真の意味で綺麗になるためには、自分の考え方・習慣を根本から整えて内側から改善することが必要なんですけど、その気持ちをキープして努力を続けるのってけっこう難しいですよね。

ロンドン大学のある調査結果では、新しい努力を開始してからそれが習慣化するまで最低でも66日かかるからだと発表されています。習慣化するまでの期間は精神的にしんどいですし、辛さが勝って綺麗になりたいという心が折れてしまうことも。

心を疲弊させず、「綺麗になりたい」という熱意を燃やし続けるには、メイクで自分に毎日プチ変化を起こすのが簡単でおすすめです。メイクで自分に小さな変化を与えてあげると、自分の可能性が広がる感じがして、無理なく自然とモチベーションがアップします。

内側からしっかりと美しい自分にたどり着くまでの66日間は、メイクの力で綺麗な自分を作って、モチベーションをキープしてみてください。今回は私が今もしている、簡単なテクニックをご紹介しますね。

その日の気分に合わせて「3つの顔」を着替えよう

モチベーションキープのテクニックとして試してほしいのが、「3つの顔(メイク)」を持つ方法です。たとえば「クールな自分」「大人っぽい自分」「かわいらしい自分」といった、自分がなりたい異なる3つのテーマを設定します。そして、そのテーマに合わせて毎日のメイク・ヘアスタイル・ファッションを仕上げてみるんです。

「今日はクールだから、赤リップにモノクロコーデで決めよう!」みたいな、そんな軽い気持ちで大丈夫。この“3つの顔”を使い分けて、毎日に小さな変化を起こすと、日々がマンネリ化せずにモチベーションが向上します

さらに、これはモテへとつながる可能性もあるんです(笑)いろんな面を持っている女性は、男性にとって魅力的に映るといわれているので!

私は「カジュアルな自分」「大人っぽい自分」「モードな自分」を持っています(笑)この3つは、気持ちの切替えにも最適なんです。

 

▼カジュアルな自分。ダメージジーンズ&ナチュラルメイクで心をオフモードに。

 

 

▼大人っぽい自分。アイブローはしっかりめに描いてお仕事モード!

 

 

磯部奈央さん(@nao_isobe729)がシェアした投稿

 

▼モードな自分。赤リップを塗って攻める気持ちで。

 

 

こんな感じで、そんなに大変なことではなくて。眉毛の形やアイラインの太さを変えるだけでいいので、みなさんにもぜひ試してほしいです。

泣きたいときこそメイクする。「落ち込みルール」を身につけて

綺麗でいる気持ちを持ち続けるには、ポジティブでいることも大事だと思います。といっても、常に順風満帆に物事が運ぶ人なんていません(笑)誰だって悩んだり落ち込んだりすることがありますよね。そこで重要になってくるのが、気持ちのリセット法や切り替え方です。おすすめは「落ち込みルール」を設けること。

「明日になったらきっぱり忘れよう!」
「ランニングコースを走りきったらもう考えない!」

といったぐあいに、自分の中で「どこまで落ち込むか」というルールを決めるのが「落ち込みルール」です。落ち込みたいときはとことん落ち込むべきだと思いますが、自分なりのルールを作っておくと、気持ちをリセットしやすくなります。

もちろん、メイクも気持ちを切り替える方法のひとつです。メイクをすると気持ちがリセットされて、前向きスイッチが入りますよね。逆にすっぴんでいると、辛いことがあったり疲れを感じたりしたときに、どんどん沈んでしまいがち。だから私は、泣きたいときにこそメイクをするようにしています。

 

ネガティブな感情は「でも」をつけて共感に変換!

生きていれば、人と関わり合う中でネガティブになってしまうことがきっとあると思います。でも、それをポジティブな感情に転換することは可能だと私は考えていて。

私も、人と話していて「あの言い方はないよね」なんて感じてしまうこともあるのですが、そんなときは必ず「でも」につながる文節を加えるようにしています。「あの言い方はないよね。でも、あの人はきっと、これを成功させたかったから必死だったんだよね」って、共感に変換してしまうと気持ちが後ろに向かなくなります。

 

他にも、「雨が降っていやだな。服は濡れるし、髪が広がるし」と思ってしまったときには「でも、この間買ったかわいい傘がやっと役に立つ!」「でも、空気が澄むからいいな!」など、ポジティブな気持ちに転換すればいいんです。そうしていくうちに、何事も前向きに考えられるようになって、自分の周りにポジティブな人たちが集まってきます。それだけでも、モチベーションはアップします。

 

他人を変えるのは大変です。しかし、自分はメイクひとつでも変えられます。気持ちのリセット法や“3つの顔”をうまく活用して、綺麗のモチベーションをキープして美しさに磨きをかけましょう!

 

【前編はこちらのリンクより☻】
磯部奈央さんに聞く「なりたい自分になれる美マインドメイク術

プロフィール

磯部奈央(いそべなお)

磯部奈央(いそべなお) 美マインドアドバイザー・美容家

学生時代は読者モデル・サロンモデルとして活動。就職後は保険会社に勤務しながら各種スクールで専門知識を身につけ、美容ライターに転身。その後、ストレスによる肌荒れや円形脱毛症を発症したことをきっかけに各種心理学を学び、認定心理カウンセラーの資格を取得。そして、美容と心理学を紐付けた「美マインド学」を考案する。現在は美マインドアドバイザー・美容家として、執筆活動や各種セミナー・講座を主宰するかたわら、読者モデルとしても活躍中。

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