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新米の季節到来! お米のおいしい炊き方の基本&炊き込みごはんレシピ

新米がおいしい季節になりました!おいしく味わえる今こそ、ぜひ楽しみたいところですね。
新米は炊飯器を使えば簡単に炊けますが、せっかくならお鍋で炊いてみませんか?じんわりと熱がお米に伝わって、香りが良くふっくらと炊き上がりやすいですよ。

今回は、ご家庭でも簡単にできる「お米のおいしい炊き方の基本」と旬のきのこを使った「炊き込みごはんレシピ」をご紹介します。

新米をおいしく炊く「7つ」のポイント

まずは新米をおいしく炊くポイントをご紹介します。
新米を炊く材料は、「新米と水」のみで大変シンプル。だからこそ、使用するお水はとても重要です。新米のおいしさを引き立てられるよう、おいしい水を使用するようにしてください。特に、研ぎ始めはお米が水を吸収しやすいとされれているため、できれば水道水よりも浄水器の水もしくは軟水のミネラルウォーターで研ぐのがおすすめです

また、丁寧に調理することがおいしく作る上では重要です。ご紹介する7つのポイントを守り、ぜひおいしく炊き上げてくださいね。

 

【7つのポイント】

①最初の水は3回混ぜたらすぐ捨てる

新米を洗う最初の水は、すぐに捨てないと新米がヌカ臭くなるので、水を入れて3回ほど混ぜたらすぐに捨ててください。

②新米を研ぐ

水を変えて20回ほど研ぎます。これを3回くり返しましょう。研ぐと言っても、ゴシゴシと力を入れるとお米が割れてしまうため、洗うようにやさしく研いでください。

③ザルにあげてしっかり水切りする

水気が残っていると炊き上がりに影響するため、しっかり水切りしてください。

④浸水させる水は、冷たい水を使用す

冷たい水で浸水させると、炊いたときにお米の立ちが良くなります。

⑤浸水させ、30分おく

30分おいて新米に水を吸収させることでふっくらと仕上がります。

⑥蒸らす

蒸らして新米に充分蒸気を吸いこませることでふっくらとした仕上がりになります。

⑦混ぜる

底の方から水分を飛ばすように大きく返すことで、全体の水分を均一にします。

 

上記のポイントを踏まえたうえで、「新米の炊き方」をご紹介します。

香り良くふっくらおいしく仕上げる「新米の炊き方」

【カロリー】全量1602kcal

【材料】(3合分)
・新米 …3合分(約450g)
・水  …620ml

(作り方)

1.新米を研ぐ。
最初の水は、すぐに捨てないとヌカ臭くなるため、水を入れて3回ほど混ぜたらすぐに捨る。水を変えて20回ほど研ぐのを3回くり返す。

※1回目はたっぷりの水で研ぎ、2回目以降はお米が少し浸る程度の水で研いだら水ですすいで捨てて新しい水に変えてください。

2.ザルにあげて水気をしっかり切る

3.鍋に2の新米を入れ、水を加えて30分おく。

4.中火で熱し、沸騰したら弱火で15分炊く

※15分炊いたら蓋をあけてみて水が残っているようであれば再び蓋をし、時々様子をみながら中火で熱して水気を飛ばしてください。

5.火からおろして、10分蒸らす。

6.底の方から水分を飛ばすように、しゃもじで大きく混ぜる。

※炊飯器で炊く場合は、同様の材料と調理方法で鍋ではなく炊飯器で炊いてください。

上品な風味にやみつき!鶏そぼろときのこの炊き込みごはん

次に、新米で作る炊き込みごはんのレシピをご紹介します。
鶏肉のうまみ、きのこの風味が詰まった香り豊かな1品です。

少量のオイスターソースを入れることで味に深みが増すだけではなく、冷めてもしっかりした味付けがおいしい、お弁当にもおすすめのメニュー!お好みで仕上げに少量のごま油を混ぜるとより一層香り良く仕上がりますよ。

【カロリー】全量1876kcal

【材料】(作りやすい分量で調整OK)

白米(新米) …3合分(約450g)
水      …600ml
しいたけ   …5枚
まいたけ   …1パック
生姜     …2かけ
青ネギ    …3本
鶏ひき肉   …100g

(以下A)
醤油     …小さじ4
オイスターソース …小さじ2
みりん    …大さじ1

(作り方)
1.
新米の炊き方の1〜3までと同様に調理する。

 

2.しいたけは軸を切り落として薄切りにする。まいたけは一口サイズに手でちぎる。生姜は皮をむいて千切りする。青ネギは小口切りする。

 

3.「発芽米 ふっくら白米仕立て」が入った1の鍋にしいたけ、まいたけ、生姜、鶏ひき肉、Aを加えて混ぜたら蓋をして中火で熱し、沸騰したら弱火で15分炊く。

※15分炊いたら蓋をあけてみて水が残っているようであれば再び蓋をし、時々様子をみながら中火で熱して水気を飛ばしてください。

 

4.10分蒸らす。

 

5.底の方から水分を飛ばすように大きく混ぜる。

 

6.青ネギを散らして完成!

まとめ

新米の季節におすすめの「お米のおいしい炊き方の基本と炊き込みごはんレシピ」をご紹介しました。
鍋で炊くのはやや難しく感じるかもしれませんが、7つのポイントを守れば難しいことなく、おいしく作ることができますよ。

炊き込みごはんのレシピでは、きのこはしいたけとまいたけを使用しましたが、しめじやえのきなど、お好みのものに変えてもおいしく作ます。
たくさん作って1度には食べきれない場合は、すぐに食べるなら炊飯器に移して保温し、すぐに食べない場合はラップで包んで冷凍保存しましょう。

新米がおいしい今の季節にぜひお試しください。

【監修情報】

五十嵐ゆかり

五十嵐ゆかり 管理栄養士・料理研究家

1987年生まれ、千葉県出身。ゆるく気軽に取り入れられるグルテンフリーレシピや減塩でもおいしく作れる料理のコツなど、日々の暮らしに取り入れやすい健康レシピを提案している。美容や健康にうれしい要素を取り入れたレシピを得意とする。企画、レシピ・商品開発、執筆、メディア出演、講演、イベント出演、料理教室など、多方面で活動中。魅力発信☆むつざわ未来ラボの一員としての出身地の千葉県長生郡睦沢町のPR、PAKUTASOフリー素材モデルとして福岡県大刀洗町のPRに携わるなど、地域活性化活動にも取り組んでいる。

著書に「食材の栄養素を最大限に引き出す便利帖」や「発酵いらずのちぎりパン」、「塩レモンでつくる基本のおかず」など。

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