ダイエット

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飲み会前に知っておこう!太らない&二日酔いしないお酒の知識

飲み会が続くシーズンは、暴飲暴食をして太ったり、体調が傾いたりしがち。そこで今回は、飲み会前に “知っておくとためになるお酒の飲み方”をお酒の種類別にご紹介します。

二日酔いになりがちな方やダイエット中の方は要チェック!

目次

【ビール】レッドアイで二日酔い&ビール太りを予防
【焼酎】蒸留酒派は割り物でアルコール度数を下げる
【ワイン】がぶ飲みせず一品料理を味わうように!氷を入れるのもおすすめ
【日本酒】水分を摂りつつ、糖質の代謝を意識する
・まとめ

①【ビール】レッドアイで二日酔い&ビール太りを予防

飲み会の席では、まずはビールで乾杯するシーンが多いと思います。
しかし、キンキンに冷えたビールをずっと飲み続けることは、あまりおすすめしません。
いわゆる「ビール太り」の原因は、身体が冷えて代謝が滞り、むくんでしまうところにあるからです。
フライドポテトや唐揚げなど、高カロリーな揚げ物をおつまみにチョイスしがちなのも、ビール太りを加速させる要因です。 

そこで、ビール党には、トマトジュースで割ったレッドアイをおすすめします。

レッドアイならキンキンに冷えた状態で提供されることもそうありません。
また、トマトには肝機能の代謝を促すクエン酸やリコピンが含まれるので、アルコールの分解を助けて二日酔いを防いでくれます。さらに、抗酸化成分のポリフェノールも含むので、美容効果も期待できそうですね。

ダイエット中の方は、揚げ物を食べるときには付け合わせのレモンを絞って食べることをおすすめします。

太る原因の酸化脂肪が中和されますし、胃もたれも軽減してくれますよ。
乳酸菌を含むザワークラウトや酢酸を含む野菜のピクルスもよいでしょう。

②【焼酎・ウォッカ】蒸留酒派は割ってアルコール度数を下げる

焼酎やウォッカなどの蒸留酒は、不純物が少なく翌日に残りにくいお酒です。

しかし、低価格の居酒屋で出される焼酎などは翌日に響くこともあるのでたくさん飲むのは厳禁。
安酒には人工甘味料や糖類などが持つ不純物が含まれていることもあり、体内に様々な悪影響、例えば悪酔いなどを引き起こします。

また、焼酎やウォッカの風味を楽しむにはストレートで飲むことが推奨されることもありますが、ストレートはアルコール度数がかなり高くなります。
身体へ負担をかけないように、割り物で薄めて飲むほうが良いでしょう。

柑橘系の果実ジュースで割れば、アルコール分解で失われがちなビタミンを補給できて美容にも良いですよ。

相性のいいおつまみは、おでんや湯豆腐といった水分を多く含むもの。
体内のアルコール度数を下げてくれるうえに、脂質が少ないのでダイエット中にもおすすめです。
ストレスが溜まっていると身体が油っぽい食べものを欲しがるのですが、食べすぎには要注意!

③【ワイン】がぶ飲みせず一品料理を味わうように!氷を入れるのもおすすめ

ワインは飲み方を間違えれば二日酔いを招きやすいため、特に気をつけたいお酒。
ワインはそれだけでも味わい深いので「食事を食べずにワインだけをどんどん飲んでしまう」という方もいるかもしれませんが、二日酔い防止のためには食事と一緒に適量を楽しみましょう。

気軽なテーブルワイン程度であれば、グラスに氷を入れて薄めて飲むのも意外とおいしくておすすめです。

ワインと相性が良く、太りにくいおつまみとしておすすめなのは、コレステロールが溜まりにくいオリーブオイルを使ったバーニャカウダなど。
低カロリーなキノコ類をオリーブで炒めたソテー・白身魚やたこのカルパッチョ・オリーブの実も良いですよ。

ところで、こってりした肉料理には赤ワイン、刺身や魚料理には白ワインと一般的にいわれていますよね。
実はこの理由は、味の相性からくるものではないんです。
赤ワインはポリフェノールを多く含み、脂質の吸収を抑える働きがあるため肉料理に、一方で白ワインは殺菌作用があるので魚料理に、そんな合理的な理由から「合う」といわれているんです。
こういった背景を知ったうえで、ワインとおつまみのマリアージュを楽しんでみてください。

④【日本酒】水分を摂りつつ、糖質の代謝を意識する

お米から作られる日本酒も、ワインと同じく料理の味を引き立てるお酒です。
アルコール度数が高めなので、血中のアルコール濃度を高めないよう、水分を摂ることをお忘れなく。

糖質を多く含むので、おつまみには糖質の代謝を促すアミノ酸系に注目してみて。

韓国のりやかつおぶしの入ったメニューなら、グルタミン酸やイノシン酸などのうまみ成分が脳を満足させるため、食べ過ぎを抑制してくれます。韓国のりに塗られているごま油は、比較的低カロリーで風味が高いので、日本酒のおつまみにぴったりです。

まとめ

今回は4つのお酒の特徴をご紹介しました。

二日酔いしないためには、いろいろなお酒を同日中に飲む、いわゆるちゃんぽんも避けた方が無難です。

せっかく美味しいお酒を飲むなら、ストレスがかかる飲み方は避けて、楽しいひとときを満喫してくださいね。
太らず酔っ払い過ぎず、お酒を飲んだ翌日もキレイな姿で過ごしましょう♪

監修

まるもゆきこ

まるもゆきこ 結氣膳家(ゆきぜんか)・フードセラピスト、管理栄養士

現代人の医食同源をテーマに、心と体と食の氣を結ぶ結氣膳(ゆきぜん)を提唱する。ホテルやレストラン、ライブハウスなどで「大人の夜会 結氣膳や」のイベントを中心にトータルフードコンサルタントとして活躍。テレビ番組やCMで料理及び栄養監修を担当するなどメディア活動を行う傍ら、オリンピック出場選手の栄養指導も手掛ける。著書に『体をいやす野菜の事典―野菜の栄養がわかる88』(グラフ社)、『手作り健康生ジュース』(主婦の友社)などがある。

 

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